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一週間ぶりに乗ろうとすると エンジンの掛りが悪いのはなぜ?

久しぶりにバイクに乗ろうとしてセルボタンを押すと、掛りが悪いしアイドリングも安定しない。

あなたも、そんな経験がありませんか?

現在、バイクの燃料コックは負圧式のものがほとんどです。昔は、走行が終わって停車する時にコックをオフにする必要があったのですが、今はエンジンが止まっているとキャブの負圧がなくなるために自動的に燃料が止まってしまう機構になっています。

バイクの燃料タンクはキャブより上に位置しているために、自然に下にあるキャブレターにガソリンが溜まります。コックをオフにして流れをせき止めるようにしないと、キャブ内のフロートバルブのトラブルを起こすとガソリンが流れ続けて大変なことになる場合があるために、乗らない状態の時は、燃料コックをオフにしておく必要がありました。

危険防止の意味も有ったのですが、それ以外にも走行終了する寸前にオフにして走るとフローと室内のガソリンを使い切ってしまって次に走る時に、新しいガソリンをキャブに流し込むという小技を使うことが出来ました。

負圧コックつきのバイクで、何日間も乗らないで久しぶりにエンジン始動を行うと掛かりが悪かったり、アイドリングが安定しないなどの症状が出る場合は、キャブレター内のガソリンが劣化しているから起こっている場合があるのですね。

こんな症状にいつも悩んでいる人は、久しぶりにエンジンをかける時にキャブレターフロート室内の劣化したガスをドレーンを緩めて抜いてしまって、タンク内のガスを入れるようにすると快調に始動することが出来ます。

ガス抜きをする場合は、火気に注意して行う必要がありますけどね。

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